こんにちは!爺の時事通信です。テレビをつけても新聞を開いても、毎日のように「闇バイト」だの「強盗事件」だの、物騒なニュースばかりで本当に気が滅入るよ。しかもその裏で糸を引いているのが、従来の暴力団とは違う「トクリュウ」とかいう正体不明の犯罪組織だというのだから、世も末だ。何が匿名・流動型グループだ。実態を覗けば、ネットやSNSを悪用して世間知らずの若者を釣り上げ、使い捨ての道具として凶悪犯罪に手を染めさせているだけではないか。真面目に額に汗して生きる者が脅かされ、コソコソ隠れた悪党がのさばる。そんな歪んだ現代の闇組織が一体どうやって生まれ、どんな手口で我々の平穏を脅かしているのか。今の世の中に強い憤りを感じる一人の老人として、その卑劣な実態をここに書き連ねてみたい。
従来の暴力団とは何が違う?犯罪組織「トクリュウ」の正体
昨今のニュースを見ていて、つくづく嫌な世の中になったと感じる。
昔のヤクザや暴力団なら、良くも悪くも「看板」を掲げ、縄張りやメンツ、妙な任侠道とやらで動いていた。警察も「誰がどこで何をしているか」を把握できていたはずだ。
ところが、最近耳にする「トクリュウ」とかいう犯罪組織はどうだ。匿名・流動型犯罪グループなどと、役所の書類みたいな名前がついているが、その実態は実に姑息で不気味極まりない。
こいつらには、昔ながらの組事務所もなければ、絶対的な親分もいない。ネットの闇でこっそり繋がり、金儲けの企みがある時だけ集まって、事が終わればサッと霧のように消える。
まさに「顔の見えない幽霊」のような組織だ。定職にも就かず、まじめに働くことを忘れた連中が、スマホ一台で離れた場所からコソコソと指示を出しているのだから、本当に腹立たしい。
汗水垂らして働く美徳を踏みにじり、実体のない闇に隠れて高齢者を騙し、強盗を働く。
この「誰がどこで繋がっているか分からない」不気味な流動性こそが、今の警察の手を焼き、我々の平穏な暮らしを脅かしているトクリュウの最悪な正体なのだ。
※トクリュウとは?
トクリュウとは「匿名・流動型犯罪グループ」の略称で暴力団のような固定的な組織ではなく、SNSなどを通じて離合集散を繰り返すのが特徴となっている犯罪集団です。
SNSが温床に!
本当に情けないというか、恐ろしいのは、このトクリュウという犯罪組織が、若者たちの身近にある「SNS」を巧みに使って、一般の人間をあっさりと泥棒や人殺しの手下に仕立て上げていることだ。
私らの若い頃なら、悪いことをする奴は大体顔つきや素行で分かったものだが、今は違う。
スマホの画面に「高収入」「ホワイト案件」などと甘い言葉を並べ、普通の学生や、目先の金に困った世間知らずの若者を芋づる式に釣り上げている。
ネットの掲示板やSNSで繋がっただけの、互いの本名すら知らない「名もなき実行犯たち」の誕生だ。
そして一番反吐が出るのは、トクリュウの上層部連中が、集めた若者を人間とも思わず「使い捨ての道具」として扱っている点だ。
「捕まったら家族がどうなるか分かっているな」などと脅しをかけ、凶悪な強盗や詐欺の現場へ文字通り特攻させる。
用が済んだり、警察に捕まったりすれば、トクリュウは連絡用のアプリをパッと消去してトカゲの尻尾切りだ。
指示役は海外の安全なリゾート地あたりでぬくぬくと大金をせしめ、実行犯の若者だけが重い懲役を食らって人生を棒に振る。
真面目に生きる努力をせず、SNSの手軽な誘いに乗った報いとはいえ、若者の無知を食い物にするこの巧妙な手口には、怒りで震えが止まらない。
トクリュウの資金源と最新の犯罪実態
一体このトクリュウとかいう連中は、どれだけ汚い金を吸い上げれば気が済むのか。
ニュースを開けば、毎日どこかで年寄りが騙されただの、家に強盗が押し入っただのと、物騒な話ばかりで本当に嫌気がさす。
こいつらの主な資金源は、昔からあるオレオレ詐欺などの特殊詐欺だが、その手口は年々あくどくなっている。
最近じゃ、カタギの人間が必死に貯めた老後の蓄えを、SNSを使った嘘の投資話やロマンス詐欺とやらで、何千万円も、時には億単位の金をいとも簡単に毟り取っていくのだから恐ろしい。
しかも、それだけで満足せず、強盗という最も荒っぽい手段にまで平気で手を染めるようになった。
家の中にどれだけ現金があるかを事前に調べ上げ、夜中に突然押し入って、抵抗できないお年寄りを縛り上げて暴行する。
そこには、かつての犯罪者が一応は持っていた「一線」など微塵もない。
さらに、ネットの知識を悪用したサイバー犯罪や、違法な薬物の密売にも深く関わっているという。
ありとあらゆる犯罪に手を染めて、日本中からかき集めた莫大な裏金は、一体どこへ消えているのか。
真面目に汗水垂らして納税している我々をあざ笑うかのように、トクリュウの資金源は今もなお、より凶悪に、より広範囲に広がり続けている。
この実態を前にして、怒りを覚えない者がいるだろうか。
なぜ捕まらない?警察の捜査網をすり抜ける「匿名性」の壁
これだけ日本中で大騒ぎになっていて、警察も必死に動いているはずなのに、なぜこのトクリュウという犯罪組織を根こそぎ壊滅できないのか。テレビを見ていて、いつも歯がゆい思いをさせられる。
結局のところ、警察の捜査網をすり抜けている一番の元凶は、こいつらの徹底した「匿名性」という卑劣な壁だ。
昔の組織なら、末端が捕まれば芋づる式に上の幹部、さらには組長まで辿り着けた。しかしトクリュウは違う。
指示を出す奴、道具を調達する奴、そして実際に泥棒に入る末端の若者が、お互いの顔も本名も、どこにいるかも一切知らないのだから呆れてしまう。
しかも、連絡には海外製の特殊な暗号化アプリ(テレグラムなどというらしいが)を使い、メッセージは読んだ先から自動で消える仕組みになっているという。
警察が現場で末端の実行犯を捕まえたところで、スマホの中身はすでに空っぽ。
トカゲの尻尾切りよろしく、上につながる糸は完全にプツリと切られているわけだ。
おまけに、本当の黒幕や指示役どもは、日本の警察の力が及びにくいカンボジアだのフィリピンだのといった海外の国々に身を隠し、高みの見物を決め込んでいる。
法改正だの国際協力だのと、お上ものんびり議論している場合ではない。
この「姿の見えない壁」をぶち破らない限り、我々一般市民はいつまでも枕を高くして眠ることなどできないのだ。
まとめ:形を変えて増殖するトクリュウの脅威
結局のところ、この「トクリュウ」という得体の知れない犯罪組織は、今の日本の歪んだ社会が生み出した現代の病理そのものだ。
ネットやスマホの便利さと引き換えに、私たちはあまりにも不気味で凶悪な脅威を身近に抱え込んでしまった。
お上や警察が法を整え、黒幕を捕まえてくれるのをただ待っているだけでは、自分の身は守れない。
まずは我々自身が、美味い儲け話やSNSの甘い誘惑には必ず裏があると肝に銘じ、子供や孫にも「世の中そんなに甘くない」と厳しく説いていくしかない。
真面目に、地道に生きる者が馬鹿を見るような世の中にしてたまるか。
形を変えて次々と増殖するトクリュウの脅威に立ち向かうためにも、今こそ一人ひとりが防犯の意識を研ぎ澄まし、社会全体で「闇の誘い」を断固として突っぱねる強い意志を持つべきである。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
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